人は誰でも死期が訪れます。それが今か、先かの違いですが、先が読めている人はその時が来ると分かっているので、準備は進めて、残された家族に託すという考えを持っています。逆に、突然訪れた人はどうなるのか、残された人が大変なのは一目瞭然です。冠婚葬祭は結婚式だろうと、葬儀だろうと一大事イベントになります。

結婚式は主役が決める事が出来ますが、葬儀は主役は故人になります。故人の遺族が意向に従って進めていく方が故人を報いる事になろうと感じますが、あくまでも故人が最後を感じていたら、エンディングノートと題してやるべき事を生前の間に進めていきます。冠婚葬祭は湿っぽくしたくありませんし、特に葬儀は故人の意向をしっかりと守って出席者との関係を生前していた事や裏話を後日談として会話の材として見つけていく事がネタを提供するにあたり、盛り上げていく楽しみでもあります。費用は常に気を使っています。

故人の意向にはそって行動したいですが、それが予算的に厳しいという現実があります。故人は最後が分かっていたら、次は何をしようかをコソコソと進めていっていて、それを後で知った遺族は費用に見合うかを考えて式を淡々と進めたり、生前お世話になった人に連絡もしなければならず、費用も気にしながらやらなければならないので、式を盛り上げられるかは後回しになりがちです。冠婚葬祭は主役が居てナンボですが、やはり脇役の存在も欠かせないので、皆で打ち合わせしてパーと盛り上げるのも主催者の重要な腕の見せ所です。